超☆赤裸々恋愛事情100の質問

001 100の質問です。意気込みをどうぞ。

 男主(以下、会話に登場するときはと記載)   「質問回答は二度目になります。よろしくお願いしまーす。今回は100題もあって長いので、途中で皆さんが飽きないことを祈ります」
 雲雀恭弥(以下から恭弥と記載)   「…………(機嫌の悪そうな顔をしている)」
 男主   「キョーヤ?」
 恭弥   「夜露死苦尾願位死魔素(口頭では伝わりにくく文字にすると伝わる捻くれさ)」
 男主   「…そんなに嫌なもんかなぁ(困った顔で)」
002 回答日を教えてください。

 男主   「これを読む人が目を通した日でいいんじゃないかな」
003 お名前を教えてください。

 男主   「と言います。姓は捨てちゃって忘れました。でもそのうちヒバリって名乗るようになる気が」
 恭弥   「馬鹿言ってるなッ(照れ隠しがいきすぎて男主を吹っ飛ばす)」

 どんがらがっしゃーん、と積まれた備品の中に突っ込む男主くん。痛そうです。

 『アクシデント発生。しばらくお待ちください…』

 おや、どうやら無事のようですね。

 男主   「いったぁ…! キョーヤ、おま、本気で…」
 恭弥   「うるさい。変なこと言うあなたが悪い(まだ赤い顔を背けつつ)」
004 あだ名や通り名はありますか?

 男主   「そういうのは特にないかな。キョーヤは?」
 恭弥   「…風紀委員長とか?」
 男主   「あー。じゃあキョーヤの代名詞としては、一匹狼とか、ツンデレとか、その辺りも当てはまりそう」
 恭弥   「ツンデレって何?」
 男主   「あー…うん。なんでもないよ、気にしないで」
005 一人称は?

 男主   「俺」
 恭弥   「僕」
006 お幾つですか?

 恭弥   「忘れた」
 男主   「ええっ、何それ。自分の歳わかんないの? 俺は12月になったら19だけどさぁ。…キョーヤが俺より年上ってことは…さすがにないよな……(ブツブツ)」
 恭弥   「………(、年下が好きなのかな)」
007 誕生日と血液型は?

 男主   「血液型はOです。誕生日は十一月です。細かい日付は忘れました」
 恭弥   「5月5日。…血液型とか知らない」
 男主   「キョーヤ、それじゃ大怪我して輸血が必要ってときに困るよ。今度ちゃんと調べよう?」
 恭弥   「………(面倒くさいって顔をしつつも浅く頷く)」
008 念のため性別を…

 恭弥   「男だよ」
 男主   「です」
009 身長は?

 男主   「182くらい? 希望ではもう5センチ欲しかったんだけどね。伸びなかったなぁ」
 恭弥   「(じろりと男主を睨み上げつつ)…169」
 男主   「(睨めつける視線を受けて苦笑い)キョーヤはこれから伸びるって。未来のキョーヤ伸びてたもん。それにさ、日本人男子はそう伸びるものでもないよ。気にしなくていいと思う。身長差あった方が俺は嬉しいし」
 恭弥   「なんで?」
 男主   「上目遣いしてもらえるでしょ。これって結構嬉しいんだよなぁ。あとはキスするときに背伸びしてくれるのとかも嬉しい」
 恭弥   「(ぷいとそっぽを向きつつ)…馬鹿みたい」
010 今住んでいる場所は?

 恭弥   「並盛にある僕の家」
011 職業は何ですか?

 恭弥   「学生、かな」
 男主   「俺はー、会社員…? になるのかなぁ。あれ、でも最近はキョーヤの家で家事炊事しかしてないから…リボーンふうに言うと主夫……?」
012 既婚・未婚・バツイチ…どれですか?

 男主   「え、ないです。結婚のけの字も経験なし。未婚です」
 恭弥   「……上に同じ」
 男主   「キョーヤさぁ、あのさ、俺と結「うるさい黙れっ」

 がらがしゃーんと備品に突っ込む男主くん。本日二度目。痛そうです。
013 家族構成を教えてください。

 男主   「えっと、俺は独り身です…(打った背中をさすりつつ涙目)」
 恭弥   「家族とか知らない。生まれたんだから父と母がいるんじゃないの。生きてるか死んでるか知らないけど」
 男主   「俺がヒバリになったらキョーヤの家族になるわけだけどね」
 恭弥   「(その可能性は考えていなかったらしい)……」
 男主   「えっとー…キョーヤが固まってるので次の質問へいきましょうか」
014 今は一人暮らしですか?

 男主   「いーえ。キョーヤんちでキョーヤと二人暮らしです。所謂同棲です」
 恭弥   「…ちょっと前までは一人だったけど、今はと一緒に暮らしてる」
015 趣味は何ですか?

 恭弥   「ない(きっぱり)」
 男主   「俺もないと言えばないに入るけど…キョーヤぁ、一つくらい趣味作ろうよ」
 恭弥   「…たとえば?」
 男主   「えーとね、映画鑑賞とかどうかな。映画ならテレビで一緒に見れるし、共通の趣味になる」
 恭弥   「……考えとく」
016 長所はどこですか?

 男主   「自分では、わりとなんでもできるところかなーって思ってるんだけど…キョーヤどう思う?」
 恭弥   「いいんじゃない、それで」
 男主   「じゃあ、キョーヤの長所か。んー…喧嘩強いところかなぁ。敵蹴散らしてるのかっこいいよね」
 恭弥   「…!」
017 短所はどこですか?

 恭弥   「…の誰にでも甘い顔するところは好きじゃない」
 男主   「そんなに甘い顔してるのかな…えっと、俺はキョーヤの喧嘩っ早いところはどうかなって思います」
 恭弥   「……さっきかっこいいって言ったくせに(恨めしそうにぼそぼそと)」
018 常に身に着けているアイテムは?

 男主   「キョーヤの場合は学校は学ラン、家では着物。ボンゴレリングは絶対かな」
 恭弥   「…って外してないものあるっけ?」
 男主   「俺? あー、特にないかも」
019 得意なスポーツは?

 恭弥   「やったことがないからよくわからない」
 男主   「キョーヤはなんでも得意そうだけど、チームプレイのは苦手そう。サッカーとかバスケとかバレーボールとか。俺は得意不得意はありません。どれもフツー並みならできる」
020 アウトドア派? インドア派?

 男主   「キョーヤはインドアだなー。連れていかないと外出ないし。俺は状況に合わせるから…まぁ、ごろごろしてるの好きだけどね」
 恭弥   「…外なんて、群れてる人間ばかりで咬み殺したくなるから、行かない」
021 得意料理は何ですか?

 男主   「ピッツァのマルゲリータが好きだから、作るのも得意だよ」
 恭弥   「…僕は料理なんてしないよ」
022 好きな食べ物は?

 男主   「さっき言っちゃったな。えっとマルゲリータでしょ、紅茶でしょ、日本食も結構好き」
 恭弥   「僕は…ハンバーグと、お寿司とか和食全般。あとは、が淹れる紅茶」
023 嫌いな食べ物は?

 恭弥   「脂っぽいものと味の濃すぎるものはあまり好きじゃない」
 男主   「俺はー、あれだ。仕事でエジプトに出かけたことがあるんだけど、あの国の独特の香辛料はちょっと苦手かな…。納豆もあんまり得意じゃないかも。あのネバネバが…」
 恭弥   「おいしいのに」
 男主   「うーん。健康にいいとかわかってはいるんだけどね。今度克服法でも考えてみるよ(苦笑い)」
024 自分の性格を一言でいうと?

 男主   「はい、キョーヤどーぞ」
 恭弥   「はぁ? 一言で……は、海、かな」
 男主   「はい?(意味がわからなかったらしい)」
 恭弥   「(ちょっと怒りつつ)もう言った。あなたの番。僕を一言で言って」
 男主   「んー、黒いうさぎ、かな」
 恭弥   「は? 何それ」
 男主   「うさぎは寂しいと死んじゃうんだよ。キョーヤさ、俺がいなくなったら本気で死にそう。で、普段から黒い色を選ぶから、黒いうさぎ」
 恭弥   「(あえて否定しないで顔を背けつつ)…馬鹿じゃないの」
025 自分のチャームポイントは?

 男主   「自分の、ねぇ。キョーヤはきれいな顔立ちしてるところかなぁ。いや、中身もかわいいとこあるんだけどね。気のせいか最近フェロモン出てる気さえするし…俺はあるかな…うーん(腕組みして悩む)」
 恭弥   「………(チャームポイントの意味がわからなかったらしく、悩み始めた男主を眺め出す)」
 男主   「自分の…あー、男だけど男料理以上ができるところ? って、それもな…全般的になんでもできるところ? あーうーん。自分じゃよくわからん。ねぇキョーヤ」
 恭弥   「(はっと我に返って)何?」
 男主   「俺のチャームポイントってなんだと思う?」
 恭弥   「……チャームポイントって何?」
 男主   「えっ。んーとね、その人の魅力的なところとか、そんな感じ。キョーヤは俺のどこが魅力的だと思う?」
 恭弥   「(若干頬を染めつつぼそぼそと)……優しい、ところとか」
 男主   「キョーヤ…(ときめいたらしい)」
026 コンプレックスはありますか?

 男主   「んー。家族の話をされると弱いかな」
 恭弥   「…ねぇ、コンプレックスって何」
 男主   「んーとね、劣等感、かな。キョーヤはある?」
 恭弥   「……よくわからない」
 男主   「そっか」
027 トラウマってありますか?

 男主   「血とか苦手。死体も苦手。だから、戦争も銃撃戦も苦手。生き抜くためには戦わなきゃと思うけど、できればしたくないかな」
 恭弥   「僕が守ってあげるから大丈夫だよ」
 男主   「キョーヤ…!(ジーンときたらしく、ぎゅっとキョーヤを抱き締める)」
 恭弥   「(甘んじて抱かれつつ)…僕は、あなたがいないと駄目になる。から。あなたがトラウマ」
 男主   「(それはちょっと使い方が違うと思うんだけど、かわいいから、いっか)」
028 将来の野望は?

 恭弥   「ない(きっぱり)」
 男主   「えー。男の子的な野望ないの? 大げさにいったら俺が日本を変えるぜ! みたいな」
 恭弥   「どうでもいいことはしないよ。あなたと並盛があれば、僕はもうそれでいいし」
 男主   「(どうしようキョーヤがかわいい)俺は、んー。いつかリボーンを超す!」
 恭弥   「…それ本気?」
 男主   「もちろん冗談です」
029 これまで付き合ったのは何人?

 恭弥   「…僕はあなたが初めてなんだけど?(追求する眼差し)」
 男主   「え、ええとですね。ちょっと待ってね思い出すから。これ仕事含めるんだよね?(たじたじになりつつ指折り数え始める)」
 恭弥   「……片手で足りないの?(機嫌が悪い+涙目)」
 男主   「仕事でしかお付き合いしたことないけど、ええと、片手では足りません…ごめんなさいっ(土下座)」
030 ファーストキスはいつ誰と?

 恭弥   「………(無言の圧力)」
 男主   「えっと、あの……言わないと駄目ですか…これ以上キョーヤの機嫌損ねたくないです。すみません黙秘。ちょ、キョーヤ待ってって! これまだ途中だから!」

 どうやら恭弥さんがログアウトしたようです。
 男主くんが慌てて追いかけていったのでしばらくお待ちください。
031 ぶっちゃけ自分はモテると思う?

 戻ってきたお二人。どうやら男主くんが必死に恭弥さんのご機嫌取りをしたようです。

 男主   「モテるとか考えたことないけど、普通かな。キョーヤはきれいな顔してるし、喧嘩強いからモテそうだよね」
 恭弥   「(じろりと男主を睨み上げて)…あなた忘れたの? ちょっと学校行かせただけなのに女子に三回も告白されてたろう。それでモテないって言う方がどうかしてる」
 男主   「す、すみません(なんかもう謝るしかないよこの流れ)」
032 行き摩りの関係を持ったことはある?

 恭弥   「…………あるの?」
 男主   「…仕事上ないとは言えません。ごめんなさい!(土下座)」
033 遠距離恋愛は出来ますか?

 男主   「えっと、ちゃんと恋愛したのはキョーヤが初めてだから…遠距離はできればしたくないかな。未来に飛ばされたときはわりと長くキョーヤと離れてたけど、しょっちゅう心配になって考えてたし。物事集中できなかったしさ」
 恭弥   「(ちょっと機嫌が持ち直した様子)…僕は、したくない。できない。がいないと死んじゃうもの。黒いうさぎだから」
034 現在の恋人と付き合いはじめたのはいつ頃ですか?

 男主   「明確にいつっていうのがちょっと…何せ未来で再会して告ったんだもん。フツーの人には色々理解不能だろうしなぁ」
035 恋人には何と呼ばれていますか?

 男主   「、だね」
 恭弥   「キョーヤ、って呼ばれる」
036 初めて出会ったのはいつ?

 男主   「十月十四日、並盛中学の応接室。だよね?」
 恭弥   「……(こく、と頷く)」
037 その時の第一印象は?

 男主   「きれいな子だなぁと。日本美人っていうか」
 恭弥   「…何この人、かな。なんで応接室で外人が寝てるんだろう、っていうか」
038 意識しはじめたのはいつ頃からですか?

 恭弥   「…わりと、始めの方から(ぼそぼそと小声で)」
 男主   「え、そうだったの? そうなのか…。俺はキョーヤとキスしちゃってから、かな。男の子は初めてだったもので」
 恭弥   「(きっと男主を睨みつつ)あなたは、ずるい」
039 好きになったきっかけは何?

 男主   「キョーヤのツンデレ加減に見事やられたと思う。咬み殺すって喧嘩しに行くくせに、俺には当たりが弱いんだよね。寝てる俺にキスして浸ってるくらいは好きでいてくれたみたいだし、そういうデコボコしたとことかほっとけなくて、気がついたら好きだったなー」
 恭弥   「(顔を真っ赤にしつつ)う、うるさい」
 男主   「はいはいごめんなさい。で、そういうキョーヤが俺を好きになったのはどうして?」
 恭弥   「……一目惚れ、ぐらいしか言いようがない」
 男主   「え?」
 恭弥   「もう言わない。この話おしまいっ」
040 告白したのはいつどちらから?

 男主   「(真っ赤な顔したキョーヤがかわいい)えっと、一応俺からです。未来で再会したときにね」
041 告白の言葉or返事の言葉は?

 男主   「俺が愛してるよって伝えたら、キョーヤも愛してるって応えてくれた。ね?」
 恭弥   「……(こくん、と頷く)」
042 恋人の口癖は?

 男主   「キョーヤはよく咬み殺すって言うかな」
 恭弥   「…あなたはよく前置きする。あー、とかそういうの」
 男主   「ごめんなさい?」
 恭弥   「…別にいいんだけどね」
043 ヘタレは好き?

 男主   「っていうか俺がヘタレなんだよね。うん」
 恭弥   「ヘタレって何」
 男主   「弱気っていうか、強気に出れない人のことを言う、かなぁ」
 恭弥   「ふぅん(男主がヘタレということに納得したらしい)」
044 ツンデレは好き?

 恭弥   「さっきも言ってた。ツンデレって何?」
 男主   「普段ツンツン無愛想な子が、特定の人にだけはデレッと甘えることを言うんだよ。つまりキョーヤが普段ツンツンで俺には甘えんぼなところがそのまま当てはまるわけ」
 恭弥   「(複雑そうな顔で)…それは、褒めてるの? 貶してるの?」
 男主   「え。えっとー、どうかなぁ。とりあえず俺はツンデレいいと思うけど」
 恭弥   「ふーん…ならいい(一応納得したらしい)」
045 恋人はどんなタイプですか?

 男主   「まぁ、ツンデレなのかなって。普段とのギャップがかわいい。本当俺には違う顔向けるもんねキョーヤ」
 恭弥   「(顔を赤くしつつ)う、るさい。そういうあなたは、本当に僕のこと好きなわけ? 女子にだって優しくしてさ。そういうとき本当に愛されてるのかって不安になるじゃないか」
 男主   「え。…わかった。じゃあ今から愛してること証明する(ガタッと席を立つ)」
 恭弥   「…!(椅子を蹴飛ばして脱兎)」

 お二人がログアウトしたようです。
046 恋人の性格を一言で言うと?

 おや、戻ってきましたね。気のせいか男主くんがツヤツヤしてます。

 男主   「キョーヤは俺のことになるとヤキモチ妬きかな。そこがかわいいんだけどね」
 恭弥   「…は口から砂糖吐く生き物かってくらい甘い」
 男主   「そんなに?(苦笑い)」
047 恋人は嫉妬深い?

 男主   「キョーヤの場合イエス。俺はー、どうかな。でもキョーヤが他の男に誘われてたら間違いなく割って入ると思う」
 恭弥   「………(照れているらしい)」
048 恋人から束縛はされたい?

 恭弥   「は、縛らないよね」
 男主   「縛ってほしい?」
 恭弥   「……たまになら(ぼそぼそ小声で)」
 男主   「(にこっといい笑顔で)じゃあ今度拘束したままシてあげる」
 恭弥   「そ、そういう意味じゃないっ」
 男主   「ジョーダンですー。束縛なんかしなくたってキョーヤ俺のところに戻ってくるもん。十分満足してるんだよ」
 恭弥   「…だけど、たまにはわがまま言ってよ。いつも僕ばっかりだ」
 男主   「そう? じゃあ、今度俺とデート行こうか。人混み我慢してもらわないとだけど」
 恭弥   「…! 行く」
049 恋人の尊敬するところは?

 男主   「キョーヤの喧嘩の強さには男としても恐れ入るよ。すごいなーって思う」
 恭弥   「僕は、あなたのなんでもできるところがすごいと思う」
050 恋人の好きなところは?

 男主   「わりと全部好きです。幸せなことです」
 恭弥   「…上に同じ」
051 恋人の嫌いなところは?

 男主   「嫌いというか、改善できたらいいなーと思うとこは、喧嘩っ早いところかなー。群れるのが嫌いっていうのはもうどうこう言わないよ。体質の問題もあるし。キョーヤは俺の改善してほしいなーってところある?」
 恭弥   「…誰にでも甘い顔するところ」
 男主   「えー、それ以外は?」
 恭弥   「……特に、ない」
052 恋人から言われて嬉しい言葉は?

 恭弥   「愛してる」
 男主   「(キョーヤがストレートだ…)俺はわりとなんでも嬉しい。キョーヤは口数多い方じゃないから、そんなキョーヤの言葉なら、なんでも受け止めたいって思うよ」
053 恋人から言われて嫌な言葉は?

 恭弥   「かわいいっていうのは微妙。嬉しくないし」
 男主   「ええっ。駄目? 俺的には褒めてるんだよ?」
 恭弥   「僕は男だよ。かっこいいならまだしも、かわいいってなんだよ。馬鹿にしてるみたいだ」
 男主   「馬鹿になんてしてない。俺のかわいいっていうのはこう理性にぐっときたときに言うんであって、貶してるとかじゃないんだ。胸にぐっときたときにかわいいって言うんだよ」
 恭弥   「…じゃあ、そういうことにしておいてあげるよ」
054 恋人に初めてあげたプレゼントは何?

 男主   「お互い物にこだわらないからさ、今まで特にないんだよね。もちろんこれからいっぱいあげたいと思ってるよ」
 恭弥   「……僕はあなたがいればそれでいいのに(ぼそっと小声で)」
055 恋人から貰った物で一番嬉しかったのは何?

 男主   「じゃあ今後の参考までに。キョーヤ何が欲しい?」
 恭弥   「
 男主   「俺以外でお願いします」
 恭弥   「……おいしい、お寿司?(思いつかなかったらしい)」
 男主   「お寿司かー…他には?」
 恭弥   「…僕より、あなたは欲しいものないの?」
 男主   「俺? んー…平穏な日常かな……」
 恭弥   「それは、あなたがボンゴレに関わってる限り無理だと思うけど。僕もじっとしてるタイプじゃないしね」
 男主   「ソウデスネ(若干しおれつつ)」
056 自分の体で、恋人が一番気に入っていると思われる部分は?

 男主   「んー、どこだろ。予想しろってことだよね…」
 恭弥   「あなた、太腿好きでしょう」
 男主   「あれ。なんでわかったの?」
 恭弥   「(ぷいっと顔を背けつつ)いつも触るし、舐めるし、痕もつけるし。それくらいわかる」
057 恋人の体で一番好きな部分はどこ?

 男主   「ふむ。キョーヤ、俺のどこが好き?」
 恭弥   「どこって…。あ、あなたは僕のどこが好きなの」
 男主   「キョーヤが当てたとおり、太腿かなぁ。付け根とかやわらかいよね。鎖骨かじるのも好き。あ、耳も好きかも。キョーヤ耳弱いしね」
 恭弥   「(顔を真っ赤にしつつ)ぼ、僕は…その……の口が、好きかも。キスとか…口でシてくれるときとか…」
 男主   「キョーヤ。そんな顔してると襲うよ?(真顔で)」
 恭弥   「…!」
058 恋人の体臭どうよ?

 男主   「キョーヤはいいにおいするよ。畳に着物の生活してるからか、和風がほんのりと」
 恭弥   「…特に、気になったことはないけど」
059 恋人が一番素敵に見えるのはどんな時?

 恭弥   「……ベッドのときに見せる笑顔が一番魅入る」
 男主   「俺はキョーヤが笑うときが好きだけど。ベッドだと俺そんなに違う?」
 恭弥   「違う」
 男主   「ソウですか(何がそんなに違うんだろう…)」
060 恋人の一番好きなしぐさは?

 男主   「寝起きとかさ、眠そうに目こすってるキョーヤはかわいいよね」
 恭弥   「(ふんとそっぽを向きつつ)…のしぐさで好き嫌いなんてないよ。みんな好きだ」
061 イベント事は大切にする派? しない派?

 男主   「俺は大事にしたいなーと思ってるんだけど…キョーヤ?」
 恭弥   「…今までどうでもいいと思ってたけど。これからは、大事に、しようと思う(ぼそぼそと)」
062 いつも連絡するのはどちらから?それは何故?

   男主   「だいたい一緒にいるし、特に連絡どうこうってのはないんだけど。最近ケータイ持たせてもらったから、そうだなー。履歴を辿った感じだと、キョーヤから連絡の方が多いかな」
 恭弥   「だってあなた、ちっとも連絡してこないじゃないか。せっかく買ったのに」
 男主   「いや、特別連絡することがなくて…いちいち晩飯のおかず訊かれるのも面倒だろ? 俺も売り出し品で決めちゃうしさ。家のことしてるだけだと連絡する事柄がないんだよ」
 恭弥   「……(どこか不服そうな顔である)」
063 恋人とはメール派? 電話派? それは何故?

 男主   「用事の内容によるかなぁと」
 恭弥   「…上に同じ」
064 喧嘩はよくしますか?

 男主   「しないよ」
065 いつも謝るのはどちらから?

 恭弥   「…僕が悪いと思ったら、謝ると思う」
066 恋人の過去の相手は気になる方ですか?

 恭弥   「(ジト目で見やりつつ)…?」
 男主   「え、えっとー。キョーヤの初めてが俺なのは知ってるから…こんな汚れた俺ですみません……」
 恭弥   「謝ってほしいわけじゃない。…あなたがちゃんと愛したのは、僕が初めてなんでしょう?」
 男主   「うん。あとは全部お仕事の都合でした。ホントです(土下座)」
 恭弥   「……じゃあいいよ。許してあげるから」
 男主   「キョーヤ…!」
067 それはどうして?

 恭弥   「どうして、って。相手のこと全部知りたいと思ったら、過去のことも出てくるよね。相手とどこまでシたのかって、普通気になると思うんだけど」
 男主   「うんうん。キョーヤに恋人がいたら俺も気にしたと思う。それでどうこうってわけじゃないんだけど、やっぱり気になるかな」
068 恋人の携帯って気になる? ぶっちゃけ見たことあったりする?

 男主   「そうだなー、気になるかな。中身見たことはないよ。だいたい想像つくんだけど、どんなふうなのかなーって思う」
 恭弥   「じゃあ交換しよう。はい(黒い筐体を差し出す)」
 男主   「え。じゃあ、はい(シルバーの筐体を差し出して交換こ)」

 お互いの携帯の観賞タイムに入ったようです。

 男主   「やっぱり風紀委員ばっかりかぁ。でもなんか色々登録してあるね。会社とか不動産とか…これかけるときあるの?」
 恭弥   「(ポチポチ操作しつつ)それなりに」
 男主   「…俺キョーヤ以外登録番号ないよ?」
 恭弥   「(パン、と携帯を閉じて)うるさいな、わかってるよ。確かめただけ。はい、おしまい。返して」
069 初めてデートしたのはいつどこで?

 男主   「俺達さ、デートらしいデートってまだしたことないんだよね。色んな場所に行ったりはしたけど」
 恭弥   「…だって、デートスポットって人がいる場所ばかりなんだもの。人混みなんて行きたくない」
 男主   「うん、キョーヤがこのとおりなので(苦笑い)」
070 よくデートする場所は?

 男主   「よし、希望を作ろう。デートの定番といえばショッピングとか遊園地水族館の娯楽施設に、観光地とかかな。やっぱり有名所になっちゃうなぁ。うーん…」
 恭弥   「…僕はあなたといれれば家でもいいんだよ」
 男主   「退屈しちゃうじゃんか。たまにはどこか出かけようよ。ね?」
 恭弥   「……まぁ、いいけどね」
071 初めてキスしたのはいつどこで?

 男主   「あれだよ。ボンゴレリング争奪戦のとき。ディーノに頼まれてキョーヤを外へ連れ出して、テント張って修行してた夜。こう、雰囲気が甘くなっちゃって…流れでつい」
 恭弥   「…まぁ、誘ったようなものだと、今になって思うけど」
072 初めてそういう仲になったのはいつ?

 恭弥   「……そういう仲って何が? キス? それ以上?」
 男主   「あー。あのキスは事故みたいなものだったから…そのあと、テントを飛び出したキョーヤを追いかけて学校まで行ったあれかな。キョーヤが泣きそうだったことを省いても、ちゃんとキスしたいなって思ったから。あれが始まり」
073 貴方はSとMどっち?

 男主   「SMっていうか…まぁいいか。キョーヤが受けですね。俺が攻めです」
074 恋人はSとMどっちだと思いますか?

 男主   「ちなみにキョーヤ、攻めの方になりたいと思ったことある?」
 恭弥   「(赤い顔を背けつつ)別に、ない。気持ちよければそれでいいし…。僕は経験がないから、へたくそ、だと思うし。シてもらう方が好き」
 男主   「(どうしようちょっとムラムラしてきた…)」
075 恋人との初エッチはどうでした?

 恭弥   「普段しない体勢になったから、身体がちょっと痛いと思ったけど、それ以上に気持ちよかった」
 男主   「(頑張れ俺。我慢ガマン)俺もよかった。男の子抱いたの初めてだからちょっと戸惑ったけど、知識ないわけじゃなかったし、キョーヤがエロかったので問題なかったです」
076 恋人とのエッチはどんな感じ?

 男主   「(この系統の質問が続くのか。理性が辛い)えーと、キョーヤエロい。かわいい。大切なのでもう一回言うとエロい」
 恭弥   「う、うるさいな。だいたいどこがエロいのか言ってみてよ(湯気が出そうなほど顔が赤い)」
 男主   「じゃあ言うけど。キョーヤさ、前弄ってないのにトコロテンになるっしょ。おかげでいつもぐちゃぐちゃでやりやすいけど、そんなに気持ちいい?」
 恭弥   「……っ(ガタン、と席を立って逃亡)」
 男主   「あっ、キョーヤ待ちなさい! もうちょっと我慢してよ俺も我慢してんだからっ」

 ログアウトした恭弥さんを追って男主くんもログアウトしたようです。
077 貴方と恋人、どちらが積極的?

 お二人が戻ってきたようです。

 男主   「えーと、五分五分かな? 俺が誘うときもあるしキョーヤがシようって言うときもあるし」
 恭弥   「……あなたはもうちょっと強気になって出た方がいい。いつも僕に窺ってばっかりで、強引さがない」
 男主   「(にやりと笑って)何、強引にシていいの? じゃあ今度はそうするから」
 恭弥   「(しまった、と唇を噛んで)…好きにしたら」
078 恋人とベタベタするのは好きですか?

 恭弥   「と一緒にいるのは好き(ぼそっと言ってから上目遣い)」
 男主   「(ぎゅーっとキョーヤを抱き締めてキスしつつ)俺も、キョーヤと一緒大好き。ベタベタ上等!」
079 「おはよう」のキスはする?

 男主   「だいたいする。急いでなければ」
 恭弥   「癖、みたいなものだよ」
080 「いってらっしゃい」のキスはする?

 男主   「これもするときが多いかなぁ。学校行ってらっしゃいとかね」
 恭弥   「…嫌なの?」
 男主   「まさか。いくらでもキスしたげるよ」
 恭弥   「じゃあしてよ。今」

 お二人の世界がここからログアウトしたようです。
 熱いキスを交わし合っていますのでしばらくお待ちください。
081 「お風呂? ご飯? それともワ・タ・シ?」みたいなことを言った/言われたことはある? もしくは言ってみたい/言われてみたい?

 お二人が戻られたようです。

 男主   「あ、それ男の子の夢の一つだよね。裸エプロンとかで言われてみたいなぁ」
 恭弥   「(顔を真っ赤にして)ばっ、馬鹿じゃないの? そんなことできるわけないっ」
 男主   「はいはいどうどう。じゃあさ、フツーに言うだけでいいよ。ね、俺の夢叶えて?」
 恭弥   「う……」
 男主   「キョーヤ?」
 恭弥   「(挙動不審気味にもじもじしつつ上目遣いで)お、お風呂? ご飯? それとも僕?」
 男主   「(ズギュンと心臓を撃ち抜かれた音)もちろんキョーヤです!」

 またもやお二人がログアウトされたようです。おやおや、こんなところでまぁ大胆な。
 ということでまたしばしお待ちください。
082 「仕事と私、どっちが大事なの!?」みたいなことを言った/言われたことはある? もしくは言ってみたい/言われてみたい?

 やっとお二人が戻られたようです。恭弥さん、シャツのボタンが全部一つずつズレてますよ。

 男主   「あー、それっぽいことは言われたことがあるような…仕事で僕を抱いたの? みたいな。決して違いますとここでも言っておくけど。仕事と僕どっちが大事なのって言われたら困っちゃうかな。なんていうか、比べられないし、別物かなって思う」
 恭弥   「(シャツのボタンを直しつつ)じゃあは、僕が風紀の仕事で家を開けてばかりでいいの?」
 男主   「んー…ちょっと寂しいだろうけど、それがキョーヤのしたいことなら、応援したいかな」
 恭弥   「……ずるい人」
083 ぶっちゃけ仕事と恋人どちらが大切?

 恭弥   「風紀と、どっちが大事って言われると…確かに困るね。どっちも大事だから」
 男主   「でしょ? どっちも大事なんだよ。恋人ってスパっと答えられる方が女の子は喜ぶのかもしれないけどね」
084 貴方と恋人、いつもどちらが先に起きますか?

 男主   「俺だね。学校の日はキョーヤのお弁当もあるし、そうでなくても食事作るのは俺の役目だから」
 恭弥   「…たまにはやってあげてもいいけど」
 男主   「うーん、気持ちだけ受け取っとくよ。フライパンが爆発したら怖いから(苦笑い)」
085 恋人の寝顔を見たことはありますか? どうでした?

 恭弥   「どうって言われても…。は身長のわりに丸くなって寝る、かな。寝顔は、普通」
 男主   「キョーヤはエッチするとかわいい寝顔になるかな」
 恭弥   「(顔を赤くして)う、うるさいっ」
086 恋人と一緒にお風呂に入ったことはありますか?

 男主   「あります、だね。でも基本的に別かな。なんでかって、キョーヤの裸見てたらムラムラするからです」
 恭弥   「……あなたって案外理性が脆いよね」
 男主   「まぁキョーヤがエロいせいだけどね?」
 恭弥   「それは僕のせいとは言わない。あなたの目がやらしいだけだろ」
 男主   「…否定できない自分が辛い」
087 お風呂でエッチ……したことありますか? ない場合は憧れる?

 恭弥   「シたことある。床を汚すとか心配しなくていいし、すぐきれいになれるから、便利かなって思うけど。浴室って音が響くからやだ」
 男主   「うん。理性が死ぬので、俺もなるべく遠慮したいです」
088 コスプレエッチってしたことありますか? ない場合はしてみたいですか?

 男主   「…そういえばテレビでさぁ、メイド喫茶の特集をやってたんだけどさ。猫耳と尻尾つけたフリルのエプロンドレス着た娘達がかわいかったんだぁ」
 恭弥   「(ぴく、と片眉が跳ねる)…だから?」
 男主   「女子高のブレザーとミニスカっていうのもいいよね。かわいい。だからさ、着てよ」
 恭弥   「絶対に嫌だ」
 男主   「ええー…。じゃあいいよ。そのメイド喫茶行ってかわいい娘達と写真でも撮ってくる」
 恭弥   「(若干慌てて)そこ、どうせアキバとかだろ。遠いよ。わざわざ行って写真撮るだけとか馬鹿みたいじゃないか。行かなくていい」
 男主   「お金払ってでも見たいんだよ。かわいかったんだぁ。キョーヤがね、着てくれるっていうなら、行かないんだけど…(ちらりと様子を窺う)」
 恭弥   「(目の前をぐるぐるさせながら格闘中)だ、だからって…」
 男主   「(これはあと一押し)キョーヤにはきっと難易度高いよね。うん、じゃあやっぱり一回行ってくるよ」
 恭弥   「! 駄目だ、そんなところ行くなんて許せない。あなたが女の群れの中に行くなんて許せない…! 僕が、着れば、いいんでしょうっ」
 男主   「さすがキョーヤ…! 愛してるよっ(ぶちゅーとキス)」
089 貴方の一番好きな体位は? それはどうしてですか?

 男主   「体位ですか。えー、そうだな。上に乗っかってもらうのわりと好きかな。踏ん張ってもらうあれね」
 恭弥   「…なんで?」
 男主   「シやすいから(ズバッと一言)」
 恭弥   「(赤い顔を逸らしながら)僕、は、特にない。どれも好き」
 男主   「(わーエロい顔してる…抱きたい)」
090 もう二度としたくないという体位/シチュエーション等はありますか? それはどうしてですか?

 恭弥   「もう地面ではしたくない。背中が痛いから」
 男主   「その節はすみませんでした…」
 恭弥   「…あと、あなたがさっき言った体勢、僕は結構辛いんだからね。脚が棒になって疲れちゃうし」
 男主   「んー、そっか。憶えとく」
091 恋人に絶対嫌がられるだろうけれど、やってみたいエッチとかあったりする?

 男主   「女子高の制服とか着せてプレイしたい。ミニスカとブラウスにブレザー着たキョーヤとか、想像するだけで勃ちそう」
 恭弥   「ば…っ! 馬鹿じゃ、ないの(顔が真っ赤である)」
092 恋人に隠していることはありますか?

 男主   「(アラウディとのこととか隠してるな…言った方がいいのかな……)キョーヤなんかある?」
 恭弥   「特にないけど。そういうあなたは」
 男主   「(キョーヤごめん)俺も特にないよ」
093 浮気したことはありますか?

 男主   「(うおお辛いぞこの質問)えっと、ないです。はい」
 恭弥   「(ジトッと男主を睨みつつ)ない。あなた以外と群れたりしないし。あなた以外は鬱陶しいと思う奴ばかりだし」
 男主   「そっか(うわああキョーヤがまっすぐな分だけ俺辛い)」
094 実は貴方の恋人、浮気してるらしいですよ。どうします?

 恭弥   「…してないよね? してたら咬み殺す(ジャキ、とトンファーを構えつつ)」
 男主   「し、してません(うわあぁごめんごめんなさいごめんなさい)」
 恭弥   「僕はしてないよ」
095 ……嘘です。安心しました?

 恭弥   「ふん(つーんとそっぽを向く)」
 男主   「まぁ、お互い浮気とかしないし(もう勘弁してくださいこの手の質問)」

 おやおや、男主くんの精神的疲労が蓄積しているようです。ここでちょっと休憩、茶菓子と紅茶で回復してもらいましょう。
096 恋人から別れようと言われたらどうしますか?

 男主   「まずは、理由を訊く。それが憶えのあることなら受け止めるし、見に覚えのないことならそう言うし。…でもキョーヤとは別れたくないなぁ(しみじみと)」
 恭弥   「…あなたが僕を見放したら自殺してやるから」
 男主   「えっ、何その宣言。俺だってお前を離すつもりないって。俺がいないと死んじゃう黒いうさぎなんだから。ほら、こっちおいで」
 恭弥   「(甘んじて男主の腕の中に収まりつつ)…捨てないでよ」
 男主   「捨てないよ。キョーヤこそ俺のこと捨てないでね」
 恭弥   「馬鹿だろう。あなたがいないと、僕は生きていけないよ」
097 恋人と何かルールはありますか?

 男主   「んー、特にこれがこうとかいうのはないかな。いつも一緒にいるせいかもしれないけど」
098 恋人としたいことはありますか?

 男主   「共通の趣味作り…かな。とりあえず映画鑑賞から入ってみようかと」
 恭弥   「他には?」
 男主   「他にはー、ボードゲームとか? キョーヤはなんかないの」
 恭弥   「あなたとできるならなんだっていい」
 男主   「(くそぅかわいい)そっか」
099 恋人といつまで一緒にいたい?

 男主   「できればずーっとこの先も」
 恭弥   「死ぬまで一緒だ」
100 お疲れ様でした。恋人へ一言!

 男主   「終わったー! いやぁ100題は長かったね。俺疲れちゃった…」
 恭弥   「僕も疲れた。…で、恋人への一言は?(ジト目で睨みつけつつ)」
 男主   「一言と言ったらこれしかないでしょ。愛してるよキョーヤ(額に口付け)」
 恭弥   「…僕も愛してる。ねぇ、唇がいい」
 男主   「はいはい。おっと、それではここでお別れです! 最後まで付き合ってくださった方がいたらありがとうございました! ほら、キョーヤも」
 恭弥   「(思いきり顔を顰めながら)アリガトウゴザイマシタ」
 男主   「…そんなに嫌かな、ただの挨拶なのに……」
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