過去から現在へと廻る物語

　話的にあった方がいいだろう、一読してると分かりやすいだろうと思われる設定部屋でございます
　とりあえずは目指せ王道の逆ハーの道！←　というのを目標に掲げて頑張ることにしてます。がんばりたいな王道の道…！
　でも贔屓するならやっぱりクロス元帥とユウかなと思ってるので、まぁそんな感じな連載になりそうです
　やっぱり基本は甘めだよね。ですよね。よし頑張ろう（…

　現在１４巻辺りまで進行中。ようやく逆ハーらしい感じに…
　あ、ドラゴンがパートナーなのは仕様です←
　ちなみにタイトル「Euphorbia」はユーフォルビアと読みまして、花言葉で「君にまた会いたい」という意味です

　では設定いきたいと思いまーす
　ようやく方舟戦完結までこぎつけました。うんようやく
　それでは↓から関わり合いが多い人順に載せてきます
ヒロイン

　元帥と出会った当初は１０歳ぐらい。両親はすでになく街の孤児院で育った
　住む街で崇められている「神」とされる小さなドラゴンの子に出会ったことで、この子は私が守らなくっちゃと思い始める。結果的にそれがイノセンス発動の起因に
　神と崇められるドラゴンにイノセンスの可能性を見出したアクマの襲来がきっかけでクロス元帥に出会い、黒の教団本部へ赴くことに
　↓
　１１歳。リナリーと友達になる。神田のことをユウを呼び続けて一年。エクソシストとしてようやく一人前くらいになった
　神田とは森に共同で花壇を作って世話をしたりとなんだかんだで仲がいい
　クロス元帥からロザリオをプレゼントされる。氏が首からさげているものと同じようなものですごく喜ぶ
　↓
　１３歳の誕生日の日。クロス元帥が魔道式ボディプラント破壊の任務のために本部を出て行く。誰より元帥を慕っているために大きな悲しみを憶える
　誕生日ということで神田からシルバーの指輪をプレゼントされた。それがクロス元帥への対抗意識とは知らずに左手の中指にはめる
　↓
　１５歳。ブックマンとラビが入団してくる
　神田やリナリーに身長を追いこされたことをちょっと気にしている（リナリーに至ってはスタイルの違いも）
　↓
　１７歳。アレンが入団。クロス元帥の弟子をしていた彼の話を聞いて、氏の生存を信じることを改めて胸に決める
　↓
　方舟戦にて大きく負傷。現在治療中の身
　クロス元帥・仲間達との再会を果たし、気力は十分に回復した

　現在の身長は160センチ、42キロ。痩せ型。髪は腰ぐらいのロングで亜麻色、癖がなくふわふわしている。誕生日は12月12日と元帥が決めた
　団服は神田と同じようなロングコートタイプ。スカートはリナリーが似合うからとヒロインなのに男装っぽい出で立ちに
　ただしどれにもミスティーがすっぽり収まるくらいの大きめのフードがついている
　その他は色々神田と一緒にしている。神田のように強くなることが彼女の目標らしい
　ぴったりした服装は好まない。（リナリーと比較して）スタイルに自信がないらしくラインの出ない格好を好む

　対アクマ武器「ドラグヴァンデル」　装備型で形状は剣。もともとは住んでいた街にあった宝剣だった

　技
　・シムラクルム　遠距離攻撃。ドラグヴァンデルを一振りすることで光の剣が六方から出現、対象を貫通する
　・シムラクルム・セカンド　遠距離攻撃。第二解放で発動可能。光の剣が無数に出現し対象を貫く。第一形態よりも隙をなくし、攻撃力も増加している
　・グラウィス　防御形態の技。剣を垂直にし唱えることで十字架の刻まれた光の壁が出現、砲弾などの攻撃を防ぐことができる。ただし剣と向き合った正面に限る
　・グラウィス・セカンド　防御形態の技。第二解放で発動可能。第一形態は正面のみだったが、彼女の意向次第で多様な形を取るようになり、防御性は上がったが、その分気力を消費する
　・クルクス　剣を十字に振るうことで発動。正面の敵を光の一閃で一掃する
　・第二開放アーラ・フェルム　背中に無機質な鉄の翼が二枚出現し、空を飛んだり加速して戦闘することが可能となる。この翼で防御も可能

ミスティー（ヒロインが命名）

　寄生型イノセンスの持ち主で神として崇められていたドラゴン。赤い鱗と金の瞳を持つ
　街がアクマに襲われたことで封印されていた神殿から飛び立ちイノセンスを発動。決定打になったのはヒロインを守るために自らを巨大化をさせたとき。守らなくてはという思いに応えたイノセンスの力でその爪牙を振るった
　ヒロインに付き従う。それは自ら望んでの行動で、彼女を大切に思っている

　対アクマ武器「ウェリタス」　寄生型で形状はなく、心臓部に直結している。言わば一心同体で身体そのものが対アクマ武器
　寄生型故にかなり食べるが、その身体は損傷しても高速再生し、爪や鱗に傷がついてもすぐに治る
　イノセンスの命名は教団より。が、ミスティー本人は気にかけていないようなので無意味っぽい

技
　・業火灰塵　アクマをも焼き尽くす炎を吐き出し操る
　・グランス　遠距離攻撃。自らの鱗を弾丸として放ち対象を貫く
クロス・マリアン

　神がいると崇められる街に任務で赴き、ヒロインとミスティーを助け出し、イノセンス適合者として黒の教団へ連れて行く
　めんどくさそうにしながらもヒロインの面倒見は何かといい。氏曰く、「あと数年したらお前もイイ女になるんだろうな」とのこと
　ヒロインが１３歳のとき『アクマの魔道式ボディ製造プラントの破壊』任務のため教団を出て行く
　↓
　ヒロインが17歳のとき、方舟戦を経て再会

　対アクマ武器「断罪者」　装備型で形状は銃
　対アクマ武器「聖母ノ棺」　寄生型イノセンスの女性の屍
神田ユウ

　本部でヒロインが初めて出会った同年代の子。ヒロインのユウ呼びに抜刀したもののミスティーによって防がれた
　ヒロインと出会った当初の年齢は１１
　↓
　１２歳。ヒロインに対してなんだかんだで態度が甘い。花壇の手伝いをしたり修行を一緒にしたりと共同の時間を過ごす
　クロス元帥に対して対抗心を持っている。その理由は自らの中でも曖昧にさせたままだ
　↓
　１４歳。クロス元帥が任務のため本部を出て行く。それを引き止めようとしたヒロインを抱き止めた
　クロス元帥への対抗心でヒロインに指輪を贈り、その後ジェリーの一言に激昂してその言葉を否定するが、果たして彼の真意は…？
　↓
　１６歳。ラビのユウ呼びに抜刀。それをヒロインに止められる
　何かとヒロインにつき纏うラビが至極気に入らないらしい
　↓
　１８歳。アレンが入団。彼のことをモヤシ呼びで仲は最悪に悪い。クロス元帥のことでヒロインと話が弾む彼のことを斬り捨てたいと思っている
　↓
　江戸へと至る道の途中でヒロインにキス、方舟戦では想いを告げるなど、男として少し成長した様子
　対アクマ武器「六幻」　装備型で形状は刀

　技
　・界蟲一幻　六幻を打ち振るい蟲型の剣気を発射する。刀の間合いの外にも届く遠距離攻撃
　・二幻刀　イノセンスの力で刀をもう一本作り出す。単純計算で攻撃力も二倍になる
　・二幻　八花螳蜋　相手の懐に飛び込み、二幻刀で斬りつける。常人には見えないスピードで計８回の斬撃を行う
　・禁忌　三幻式　己の生命力を六幻に吸わせ、爆発的に攻撃力を上げる
ラビ

　ヒロインが１５のときにブックマンと共に入団。当初１６歳で神田と同い年
　歴史上確認されたのが初とされるドラゴンと共にいるヒロインに興味が尽きないらしく、時間を見つけては何かとヒロインに構う
　↓
　初任務でヒロインと共にオーストラリアへと向かう。そこで彼は他人に対して憶えた感覚の中で初めてのものを前にして多いに戸惑う
　人はそれを「恋」と言う
　↓
　１８歳。何かとヒロインを気にかけるものの、何かと神田に邪魔をされる日々を送る
　いつもヒロインのことでうるさい神田は肝心なときに役に立たない奴、とぼそっと思っていたりも
　↓
　方舟戦にてロードの術中に嵌り、ヒロインの形を取ったユメの住人に追い詰められ、誤魔化していた自分の気持ちを自覚する
　対アクマ武器「鉄槌」　装備型で形状は槌

　技
　・伸　槌の柄のみを伸ばす技で、主に移動に使用。基本的に直進のみ
　・満　普段は小型化している槌が巨大化。適合者以外にはその質量も大きさに比例して増大する
　・第二開放〝判″劫火灰燼　火判　炎の蛇を発する攻撃。直接打撃を伴う「直火判」という派生技も
　・第二開放〝判″コンボ判　剛雷天　炎の火判と雷の木判を複合させた二属性攻撃。威力も攻撃範囲も絶大
アレン・ウォーカー

　ヒロインが１７のときにクロス元帥の弟子として入団
　氏の話で聞いていたヒロインを何かと気にかけるアレン。方舟戦を経て譲れない想いというのに気付いた様子
　紳士的と言えば聞こえはいい天然タラシである
　神田のモヤシ呼びとヒロインへの接し方にかなりの疑問を抱いている

　対アクマ武器「神ノ道化」　寄生型で、普段は左腕代わり

　技
　・十字架ノ墓　十字架状の閃光でアクマを破壊する
　・破滅ノ爪　左手の爪を強化し、相手を切り刻む物理攻撃。主に近接戦で使用

リナリー・リー

　同じ女の子でエクソシスト同士ということでヒロインと仲良しで、よき友人
　が、ヒロインが入団した頃は心を病んで監禁状態だったので、実際に会ったのはヒロインが入団してから一年経った１０歳頃から
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　１２歳。室長となったコムイや科学班の手伝いをするうちに教団内にも慣れ始め、自分のことで手一杯だった状態からは抜け出し周りを気遣う余裕が出てきた
　誕生日パーティという形でクロス元帥の任務出を伏せようと言い出したのもリナリーで、彼女なりのヒロインへの気遣いだった
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　１４歳。ブックマンとラビが入団。この頃にはヒロインの身長その他もろもろを追い越した
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　１６歳。ヒロインの親友であるリナリーは神田の恋路をこっそり応援しているらしい
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　江戸へと至る途中でレベル３のアクマと交戦の末、イノセンスを最大限に解放し、使用不能状態に
　対アクマ武器「黒い靴」　装備型で形状は靴